
こんにちは、新たまです!
今日は、シマノのMGLシリーズ フラッグシップモデル 16 ヴァンキッシュ 2500HGSのインプレを書きます!
1. 概要とスペック

出典:シマノ
シマノのスピニングリールは、剛性感を重視したコアソリッドシリーズと、レスポンスを重視したMGLシリーズ(旧クイックレスポンスシリーズ)の2系統に分けられます。
「ヴァンキッシュ」は、MGLシリーズのフラッグシップモデルとして、2012年に初登場し、2016に2代目である16 ヴァンキッシュが登場しました。
カタログスペックは下記のとおりです。
- ギア比:6
- 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):2.5/4.0
- 自重(g):180
- スプール寸法(径mm/ストロークmm):46.5/14.5
- ナイロン糸巻量(lb-m):5-110、6-95、8-70
- フロロ糸巻量(lb-m):4-130、5-100、6-80
- PE糸巻量(号-m):0.6-200、0.8-150、1-120
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):88
- ハンドル長(mm):55
- ベアリング数 BB/ローラー:11/1
2. デザイン

ボディカラーは明るいシルバーで、かすかにブルーのラメが入っています。室内では分かりにくいですが、屋外で太陽光に当たるとブルーのラメが美しくきらめきます。
またスプールはパッと見た感じはブラックにゴールドの差し色が入っているように見えますが、黒いっぽい部分はよく見ると濃紺となっており、こちらも屋外で太陽光に当たると色調がよく分かります。

全体的に、精悍でありながら質感の高いカラーリングで、MGLシリーズのフラッグシップモデルにふさわしいデザインだと思います。
個人的には歴代ヴァンキッシュの中で一番カッコ良いデザインだと思っています。

スプールはロングストロークスプールではありませんが、個人的には2500番クラスはロングストロークスプールではない方が、プロポーションが好みです。
16 ヴァンキッシュには、左右非対称形状のMGLローターが搭載されており、巻き出しが非常に軽くなっています。
またベールアームには、当然ながらワンピースベールが搭載されており、PEライン使用時もトラブルの心配なく使用できます。

ハンドルはねじ込み式のCI4+製ハンドルとなっており、非常に軽く仕上がっています。形状やカラーリングも非常にカッコ良いですね。
ハンドルノブは多くのシマノ製スピニングリールに採用されている薄めのI型ノブで、繊細な操作が可能です。

ドラグノブは、最近のシンプルなデザインと比較すると、少しアグレッシブなデザインとなっています。

ラインストッパーは毎度お馴染みの形状で、安定の使いやすさですね。

3. 使用感

2500番サイズでありながら自重180gと軽量なので、やはり手にした瞬間に「軽い!」と感じました。

巻き心地は、旧々モデルなのでどうかな?と思いましたが、さすがフラッグシップモデル!かなり滑らかです。
またMGLローターを搭載しているため、ハイギアにも関わらず巻き出しが非常に軽くなっています。
これなら実釣でも十分快適に使用できます。

ベールアームの操作感は、21コンプレックスXRに近いように感じられ、シマノらしいシャープなフィーリングです。
ドラグは、滑り出しが滑らかで、サウンドも心地良いです。ドラグ調整については、回転角に対してドラグ力の変化が大きいように感じられ 、素早いドラグ調整が可能です。
4. 最後に

旧々モデルとなった16 ヴァンキッシュは、2万円前後で中古品を購入することができます。
2万円前後の最新モデルは非常に性能が高いですが、やはりフラッグシップモデルにしかない所有感を感じたいのであれば、中古の16ヴァンキッシュも良い選択肢ではないかと思います。
実釣性能については、現在でも一級品ですので、個人的にはとても満足しています。
みなさんも憧れのリールを中古で手に入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。