こんにちは、新たまです！
家族でアジュール舞子へちょい投げ釣りに行ったので、釣行記を書きます🎣
1. 釣行場所
今回も前回同様にアジュール舞子へ行きました。
安全柵が設置されていて、すぐ近くに綺麗なトイレもあり、ファミリーフィッシングにはとても良い釣り場です。
前回は芝生の広場にテントを設置しましたが、今回は釣り場のすぐ後ろにスペースがあるので、そこにテントとイスを設置してベース基地としました。
ただ、ここへ行くにはかなりの階段を降りなければならないので、荷物の搬入は大変でした。。（今回はベビーカーなしにしました）
2. タックル
前回はベイトタックルを使用しましたが、やはり妻と子供はバックラッシュに悩まされていたので、今回は新たにスピニングタックルを用意しました。
ロッド
22エクスプライド 265ML-2
リール
21ナスキー 2500（2500SHGスプールに交換）
ライン
エックスブレイド アップグレードX 0.8号
リーダー
シーガープレミアムマックス ショックリーダー 11.5lb
インプレ記事もありますので、よかったら見てみてください。
3. 仕掛け、エサ
今回も、ハリス止付き三叉スイベルを使ったエダスダウンショットで挑みました。
- シンカー：7g、10g、12g
- 三叉スイベル：フジワラ ハリス止SP Sサイズ
- 針、ハリス：チヌ針1号 + ハリス1.5号
- エサ：大粒シラサエビ2杯（フィッシングマックス垂水店で予約して1100円で購入）
今回は初めて大粒シラサエビを予約してみました。
確かにかなり大粒ですが、大粒過ぎて頭だけ取られて針まで到達しないという事が頻発してしまいました。
また数がかなり少なくなってしまうので、小物釣りなら普通のシラサエビで良いのかも知れません。
4. 実釣
さらにキャストを続けると、今度はチャリコが釣れました。
前回よりも少しサイズが大きくなったからか、かなり引きが強かったです。これの40cmって一体どんな引きなのか…。
ただ今日は潮回りが悪いのか、沖ではアタリが続きませんでした。
また、奥さんは沖目でフグを、岸際でアナハゼを釣っていたので、本日の登場人物は
11時頃にシラサエビを使い切ったので、納竿としました。
5. 持ち帰って料理
今回キープしたのは写真の3尾です。
アナハゼは身が青いとの事だったのでどうしようかと思いましたが、貧果だったので持ち帰ってみました。
小さい方のアナハゼは、子供（2歳）がガシッ！と掴んで離さずかなり弱っていたので持ち帰りました。。
今回はイワタニのクッキングトーチバーナーを購入したので、炙り刺しにしてみました。
アナハゼは炙り刺しにすると皮が香ばしく、身の青さも気にならずなかなか美味しいです。
チャリコも美味しかったのですが、やはり酢締めが一番良かったので、次回はまた酢締めにしようと思います。
6. 最後に
今回は釣果が少なめでしたが天気は良かったので、少し釣りをしたりテント内で遊んだりと、子どもたちも楽しく過ごせたようです。
次回の釣行は1月以降になりますが、果たして釣れるかどうか？
これまで真冬に釣行した事はなかったので、チャレンジしてみたいと思っています。
それでは良い釣りを🎣
